「数理占術(数理学)」は当たるのか?伝統受け継ぐ新しい占い!
生まれた年月日と時間、そして名前の画数を1から9の数字で表す占い「数理占術」を知っていますか?
数理占術は九星気学や古代中国からの思想を応用したものですが、実はその成立自体は比較的新しい占いです。
今回は、そんな数理占術についてご紹介していきます。
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◆生年月日が同じでも鑑定結果が異なる「数理占術」◆
数理占術(数理学)とは、生年月日時と姓名の画数によって運命を占う占術です。
この占いの成立自体はまだ新しく、九星気学の考えを応用して考え出されたため「裏気学」などとも呼ばれます。
生年月日時と姓名の画数を1~9までの数字に置き換え、数理盤と呼ばれる図を作成します。
生年月日と時間から得られる先天的な運勢の情報と姓名から得られる後天的な運勢の情報の関係を見て、その人の運勢を詳細に占うことのできる占いです。
数理占術では、その人自身の性質や仕事・健康・人間関係・時期ごとの運気などさまざまな項目について知ることができます。
生年月日から運勢を見る占いは多く存在しますが、数理占術では姓名の画数もからめて占いを行うため、たとえ全く同じ生年月日の人間同士でもそれぞれで異なる鑑定結果が出ます。
そのため、より精度が高い占いであるともいわれています。
◆数理占術の占い方とは◆
数理占術では生年月日時と姓名の画数から、「年数・月数・日数・時数・名数・姓名数・総日数」と呼ばれる7つの数字を導き出します。
「年数・月数・日数・時数」はそれぞれ生年月日時をもとに万年暦や一定の法則を用いて算出します。
「名数」は名前の画数、「姓名数」は姓と名両方の画数から導きますが、その数字が二桁以上の場合は一の位と十の位の数を足して1~9の数字になるように計算します。
「総日数」は「年数」と生まれた月の数字と生まれた日の数字を足したものですが、これも2桁以上の場合は1~9になるよう足し算を行います。
1~9の数字が持つ意味を簡単にご紹介します。
「1」は起業や強いリーダーを表し、「2」は努力や我慢強さ、「3」は活発な明るさ、「4」は情報と流通、[5」は独立運、「6」は権力や人を引っ張っていく力、[7」は豊かな恵みや幸福、「8」は相続や粘り強さ、「9」は名誉や美的感覚を表します。
次にこれらの7つの数字をもとに、数理盤と呼ばれる円形の表を作成していきます。
年数・月数・日数・時数にひとつずつ対応するのが数理盤で、それぞれを「年盤・月盤・日盤・時盤」と呼びます。円形の表の中央には年盤ならば年数にあたる数字を記入し、その周りを囲むように(ちょうど時計の文字盤のような形で)1~9の数字のうち年数以外のものを配置します。
そして名数・姓名数・総日数をそれぞれの数理盤のなかに記します。
数理盤ができあがったら数字の配置や重なりの関係を見て解釈を行い、数理占術の鑑定を行います。
◆数理占術とほかの占いを組み合わせるのもよし◆
数理占術そのものは新しい占術ですが、古代中国の流れを汲む九星気学や占術の王ともいわれる四柱推命と根本的な考え方が同じ占いです。
数理占術の占いのなかでは、日数の計算に四柱推命でも用いる生年月日時を表す干支を使用するため、数理占術単体で占うよりも四柱推命と組み合わせて鑑定を行うと精度が上がるといわれています。
しかし、数理占術と四柱推命を組み合わせた鑑定を受けたいと思っても、自宅から行ける範囲に両方の占術が得意な占い師が見つからない場合もあるでしょう。
そんなときには多種多様な占いジャンルの占術師が見つかる電話占いサービスがおすすめです。
電話占いなら、直接対面占いを受けるには遠すぎる地域の占い師とも簡単にコンタクトを取ることができます。
電話占いサービスにもいろいろなものがありますから、ウェブサイトから比較検討して自分に合う条件のものを探すとよいでしょう。
自宅に居ながらにして、多種多様なジャンルの占い師の鑑定を受けられるのがうれしいところです。
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